スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

終末のファンファーレ 自宅シャドウまとめ

どうしようもなく荒れ果てていた少年の黒竜は、得られた幸福を抱き締めて愛しいひとと共に空へ飛び立ち、
無邪気に短い人生を謳歌した反転の狼狐は、海の向こうで逢えた小さな彼女とアップルパイを食べて、
穏やかで美しい虹の出逢いを果たした赤髪の少年は、これまでにない温かい気持ちで妹の元へ還った。

それぞれが、しあわせに、出会ってきた人たちを想いながら、光となって――


シャドウ-3
◆ギルバート(ギルバート・ポインター)
タイプ:ポインター(過去)
タグ:ブラック
外見:10代半ば、身長160cm代後半+角分。まだ微妙に細身気味。肩を超すくらいの長さの、無造作にほったらかされた黒髪。今より幼いながらも目付きが鋭くとても悪人面。背からは蝙蝠のような黒い竜翼が生えている。ボロボロに破れたり擦れたりしたみすぼらしいコート姿の浮浪者風貌。口元にはしょっちゅう歪な笑み。
性格:見目通りに荒くれ者かつ軽い戦闘狂だが、自身より弱い(弱そうな)相手は狙おうとしない。ただし売られた喧嘩は即刻買う。余裕を気取っているが、特定の事柄に触れられたり特定の容姿を見るなどすると酷く感情的になる多量の地雷持ち。無数に鬱屈した想いを抱えている。

→信じた人に裏切られること/大切な人が死ぬことを恐れ、これ以上傷つかぬように嫌われ者でいよう/弱味を見せぬようにしようとして、一匹狼気取りの荒くれ者を装っていたが、本来は臆病で寂しがりで泣き虫な少年。
12~13歳の頃に受けた多くの心の傷を引き摺っている。トラウマや憎悪に呑まれては振り切るように衝動のままに裏通りで暴れ、殺したいと願い、殺されたいと願い、死にたいと願い、生きたいと願い、転がり続けてきた。
だが、シャドウとして生きる中、多くの人との出会いを経て、素直に感情を表に出せるように。
己が最も憎む悪魔との殺し合いで翼を再起不能なまでに大破するも、シャドウのアイザックの力で新たな翼を貰い、忌々しい過去の象徴だった黒翼を愛せるようにもなった。
葛藤を重ねた末、《決別の日》は自分たちシャドウを生み出した主であるネモに敵対。街の皆に協力して打ち倒し、自由を得ることができた。けれど、自由で在れた時間はあまりにも短く。
その最期はシャドウのアイザックと共に。自分を肯定してくれて、たくさんのものをくれた「彼」を通じて愛を知ったから――
そうして、互いに、互いの「かえるばしょ」となり、幸せな気持ちのまま、ふたり寄り添うようにして消滅。



ミランドール
◆ランドール(ミランドール)
タイプ:ミラー(反転)
タグ:ホワイト
外見:前髪も眉付近でカットしたショートヘア。ガーゼがなく、左頬に五本の傷跡。マフラーを緩め気味で鉄チョーカー晒し。目付きが冷めてない。
性格:とにかく愛想がよくはつらつとしている。ハイテンション。素直。ペンギン大好き。林檎好きなのは変わってないが、根っこの幼さが(反転して)ポジティブな方面へ全開に出ており完全なるバカと化している。23歳児。一人称は「俺」

→ローテンション・愛想悪い・天邪鬼・ペンギンへの愛情は希薄(或いは素直に表せない)、という本体の性格が反転した姿。根にあった子供っぽさと林檎好きなところは変わらない。
いなくなったペンギン(本体の元にいるアデリー)の捜索に夢中になるあまりホームレス状態だったが、ニキータと出会うことで彼の作業場に居候させてもらえることに。
そうして《決別の日》に"すべてが上手くいく"というお告げ――ミランドールにとってそれは即ち"ペンギンと再会できる"ということであり、それを信じ込んで最期まで無邪気に笑いながら海へ還り、何も知らぬまま、気付かぬまま、終末の蛇に取り込まれて消滅。 ニキータとのアップルパイの想い出は忘れない。
そうしてすべてが終わってから、きっと本体の元へも還れた。だから、無事に愛しいペンギンとは、会えたのだ。



シャドウ-2
◆ローレンス(シャドウ・アラン)
タイプ:ポインター(過去)
タグ:ブラック
外見:10代半ば~後半くらい。現在からつい半年前くらい(~2017年3月)まで着用していた赤と黒基調のカジュアルスーツ風貌だが、衣服が乱れがちで眼鏡をかけておらずどこか焦点が合わない。
性格:視力が著しく悪く、時に相手を色で判断する程度には認識もままならず、重度の情緒不安定。大人しいかと思えば激昂したりなんなり。言動も記憶も支離滅裂で唐突に無差別殺人を起こしたりする。が、友達や仲間と認めた者に対しては最大限に優しく接しようとするので、そういう相手が傍にいるとだいぶ大人しい。肉食系または大きな黒い魔物――或いは猫や特定の色を見ると……?

→本名、アラン・カリス。自分と妹を捨てた親がつけた名前。親の苗字。
親がいなくなり、荒んだスラム生活の中で唯一の拠り所であった幼い妹――が、目の前で殺されて、その現実を受け入れられずに精神崩壊し、裏通りを彷徨っていた時代。浮浪児らしからぬ服装は、妹との約束であった"学院に通う"ために、妹の死の直前に手に入れたもの。
記憶も、妹が生きていた頃に後退したり、ふとした弾みで記憶が戻っては現実を思い出して発狂し、そのショックでまた記憶後退したりする。その繰り返し。
ゆえに、時にいなくなった妹を探し、時に妹を殺した犯人を捜す。錯乱が酷いときは、見ず知らずの他人を見かければ、相手が妹を攫った/殺したと思い込み、被害妄想に駆られるまま唐突に無差別殺人を起こすこともある。記憶混濁支離滅裂状態。
妹を食い殺した大きな黒い獣(何者かの使い魔と推察される)と同じ特徴(または肉食獣系)の生き物を見ると発狂して襲い掛かり、妹の象徴である「猫」や「桜色(ピンク色)」を見ると急に落ち着く。
不安定に生きる中、未来の伴侶であると知らぬままルフレと出会う。友達となり、辛い別れを経るも、彼女がどこかから毎日、他人の手を介して贈ってくれる料理を食べ続けることで正気を保てるように。否、正確にはルフレを拠り所にすることで、他の辛い記憶を思い出さないように努めることができたのだ。
その一件があってからは、金銭を得るために窃盗などは行ったものの、自衛以外の殺人行動は控えるようになる。
最期の日、ルフレがくれたスケッチブックの中身を見るべく、掻き集めたお金で自分に合った眼鏡を手に入れ、ようやく彼女の描いた絵を見られて――満足げに、安らかに、亡き妹の元へ逝くように消滅した。


Pagination

Trackback

Trackback URL

http://matchadango82.blog.fc2.com/tb.php/537-5eaed2a0

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

プロフィール

萩田

Author:萩田
黒竜とこいぬとエンジェル(笑)とうさぎです。
スマホからだとこれが見えなかったりするっぽいので「このブログについて」のページの追記にちょこちょこと移動しました←

アイコンは箱ドットなギルバート。

PCPL共々、宜しくお願いします!

カウンター


(2012/5/4~)

検索フォーム

つぶやきコーナー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。